ママ活の始め方

始めに大事なのはプロフィール

ママ活したいけど、ママ活って都市伝説じゃなかったの?と思っているのかもしれないけど、そういう男の子たちってたいていプロフィールの書き方が雑だったり。サイトに登録すればいいという気持ちはやめましょう。 他にもママ活を求めている男の子たちがたくさんいるので、ママたちがそっちへ行ってしまわないようにしっかりプロフィールと向きあってみましょう。 「空白」じゃ何も相手に伝わらないです。 また、プロフィールとは自分自身をセールスするために存在しているもの。ここで、あなたが他の男の子と比較してどう違うのかということをより示す必要があります。

プロフィールには、あなたの長所を長々とではなく、端的にポイントを抑えて書くのがいいと思います。 長所なんてないという男の子もいるかもしれないけど、長所のない人なんていません。 自分でそれを見つけることが難しいなら、周囲の人たちに聞いてみましょう。 そして、ママと出会って何がしたいか、明確にしましょう。 あなたが現在したいと思っていることを並べてみてください。 「あの映画観てみたい!」とか、「原宿に新しいお店ができたけど、ひとりで行くのはちょっと抵抗があるから、一緒に行って欲しい」とか。 ママ活だからこそ、あなたのリクエストにしっかり答えてくれることでしょう。

ママだって、若い男の子が求めている世界に入って、若返りたいと思っています。 ママ活体験をしなければどんどんそんな世界は縁遠くなってしまうばかりで、全然情報が入って来なくなってしまうんです。

お互いマナーを守りましょう

お気に入りのママを見つけたとき、焦ってはやくママ活したいからということで、 「ママ活してください!」とか、「ママ活希望!!」とか、積極的にママ活をアピールする男の子がいます。 やっぱりママ活という気持ちが、前に来てちょっと焦ってしまうものなのかな。 そうではなくて、私達は、社会的に出会う訳ですし、社会的マナーというものが先に来るはず。 つまり、ごくごく普通のあいさつなしにママ活の関係を結ぼうと思っているのではちょっと順序が違い、マナー違反になってしまいます。 あいさつのことだけでなく、私達は、社会の中で社会的おつきあいをしているということを忘れないよう心がけましょう。

そして、出会いの瞬間は身だしなみを整える、清潔感のある髪型、服装など意識して、第一印象はとにかくさわやかに!ということを意識しましょう。 ママも、どんな男の子とめぐり合うか不安です。 お金がないことをしっかりママにアピールするために、身なりはみすぼらしくしているとリアル、より高額お小遣いをもらうことができるでしょ、という思いはアウト。 ここでも、しっかり社会的マナーを守ったおつきあいをしましょう。
名前:美琴
生まれ:1984年
出身地:東京
中小企業で営業職をやっていましたが、営業ばかりの毎日に飽きて起業しました。
今は元々モデルをやっていた経験を活かして、美容サロンを経営しています。

今はお気に入りの男子とマイペースにママ活を楽しんでいます。